野球の投手スタッツ
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目次
- 投じたイニング数(IP)
- ヒット数(H)
- ラン(R)
- イールドラン(ER)
- 四球/ボールオンベース(BB)
- ストライクアウト(SOまたはK)
- ホームラン数(HR)
- セーブ(SV)
- イールドランアベレージ(ERA)
- 1イニングあたりの四球と被安打(WHIP)
投じたイニング数(IP)
投手が1試合に登板したイニング数。
ヒット数(H)
投手に対して相手打者が得たヒットの総数。
ラン(R)
投手が試合に出ている間に相手チームが得点した合計点数。
イールドラン(ER)
投手がヒットを放った結果、相手チームが得点した総点数(野手のエラー後の得点とは異なる)。
四球/ボールオンベース(BB)
試合中、投手が四球を出したり、打者に打球を当てたりして、打者を一塁に進ませた回数のこと。
ストライクアウト(SOまたはK)
試合中にピッチャーが3ストライクを投げた回数のこと。
ホームラン数(HR)
1試合中、打者が投手に対してホームランを打った回数。
以下の統計は、常に投手のシーズン全体の成績に言及している。
セーブ(SV)
勝利チームの投手が試合終了まで投げた回数。
イールドランアベレージ(ERA)
イヤーエンドランアベレージ(ERA)は、投手のパフォーマンスを測定するための最も標準的で一般的に使用される統計の1つです。 ERAは、投手が投じた9イニングあたりの平均自責点数です。 これは、投手の総得点数を投じたイニング数で割ることで算出されます。この商は、次に9倍されます:(Earned Runs / Innings Pitched)×9. ERAは常に100分の1位までの小数で表記されます。
平均的なERAは4.00から4.50の間である。 一般的に良いERAとされるのは3.99以下です。
1イニングあたりの四球と被安打(WHIP)
投球回あたりの与四球数(WHIPと略す)もよく使われる投手統計で、打者の出塁を防ぐ投手の能力を判断するのに使われる。 これは、投手が放った安打数と四球数の合計を、投じたイニング数で割ることで算出されます。
平均的なWHIPは約1.30です。 一般的に良いWHIPと言われるのは1.20以下です。