コーンホールの基本ルール(子供用
コーンホール目次
コーンホールのルール
コーンホールゲームは、2人でも4人でも遊べます。
コーンホールボード2枚とバッグ計8個でゲームを行います。
コーンホールボードは、木製の長方形を斜めにし、上部に向かって円形の穴をあけたものです。
コーンホールバッグとは、正方形の形をした小さな豆袋のことです。
ボードの間隔は27フィート前後が望ましい。
Aチームは1色の袋を4つ、Bチームは違う色の袋を用意します。
2人で対戦する場合は、2人とも同じ側に並び、反対側のボードに向かってバッグを投げます。
8つの袋がすべて投げられたら、2人のプレイヤーはもう1つのボードまで歩き、もう1つのボードで再び投げます。
2チーム間の対戦の場合、チームメンバーは互いに反対側のボードから対戦する。
相手チームの2人が交互に4つの袋をそれぞれアンダーハンドで相手ボードに投げつけます。
袋がボードに着地すると1点、穴に着地すると3点、チームとして獲得します。
8つの袋がすべて投げられた時点でスコアが集計されます。
得点は、得点の高いチームの合計から低いチームの合計を差し引いて計算されます。
例えば、Aチームのバッグが3つ、Bチームのバッグが2つの場合、そのラウンドではAチームに1点が入ります。
8つの袋がすべて投げられたら、今度は反対側の2人が袋を投げる番です。
このローテーションは、チームが21点に達するまで続けられる。
先に21点になったチームが勝ち。